敏感肌とは
敏感肌とは、皮膚のバリア機能が低下して、僅かな刺激に反応しやすいお肌の状態を指します。
皮膚のバリア機能が低下している状態なので、お肌の水分を保持する事ができなくなり、乾燥しやすい特徴があります。
乾燥は、かゆみや赤み、かぶれなどの原因になります。
化粧品をつけた後に、ヒリヒリしたり、つっぱる症状がある場合は、敏感肌になっている可能性があります。
敏感肌のスキンケア
敏感肌のスキンケアは、水分と油分のバランスを整えて「乾燥を防ぐ」ことが最も重要です。
できるだけ刺激の少ない化粧品を選び、初めて使う化粧品は、一度に沢山の種類を使用しないようにしましょう。
また、新しいスキンケアを使う時にも注意が必要です。
季節の変わり目や生理中、体調が悪いときは、一時的に肌がデリケートになりやすく、そのタイミングで新しいスキンケアを使用すると肌トラブルを招きやすくいです。そのため、本来は、敏感肌ではないかたも、敏感肌だと思い込んでしまうケースが多いです。
使うアイテムとタイミングに注意しながら、自分にあったものを選びましょう。
化粧水は保湿力があり低刺激のものを選ぶ
敏感肌は、乾燥しやすい状態なので、しっかりと浸透する保湿力のあり、なおかつ低刺激な化粧水を選びましょう。
セラミド配合の化粧水は、水分の保持能力を向上させるので、乾燥対策に有効です。香料や着色料、アルコールなどの添加物は、敏感肌には刺激になるので、これらが配合されていない化粧水がオススメです。
また、化粧水で補給した水分を逃がさないように、乳液やクリームで蓋をすることも重要です。
過剰な洗顔はNG
過剰な洗顔は、お肌の油分を過剰に奪うので、乾燥が進行します。
洗顔料を良く泡立てて、手を触れずに泡だけで擦り、ぬるま湯ですすぐのがポイントです。
通常は、クレンジングと洗顔のw洗顔を推奨してますが、刺激が強すぎる場合は、ミルクやジェルなどの低刺激なもので、1回のみ洗うことをオススメします。
日焼け対策は重要
敏感肌に紫外線が厳禁です。お肌トラブルの原因になります。日焼止めや日焼止め成分配合のファンデーションで、紫外線をシャットアウトしましょう。
敏感肌に紫外線は厳禁です。
敏感肌は、肌表面のバリア力が低下しやすいため、紫外線ダメージを受けやすく、シミの原因になるメラニンが増えやすいです。
日焼止めや、日焼止め成分配合のファンデーションで、紫外線をシャットアウトしましょう。
「日焼け止めがお肌の負担になる 」 は間違い
日焼け止めの数値が高いと、肌への負担も強いと思うかたが多いですが、そんな心配はいりません。
紫外線が肌へ与える影響の方がはるかに深刻なため、日焼け止めで、紫外線からお肌を守ってあげましょう。
日焼け止めをその日のうちに落とせば、お肌への負担は問題ありません。
ベースメイクは敏感肌でも必要
ファンデーションなどのベースメイクは、お肌に負担がかるため、敏感肌には良くないと考える方がいますが、それは間違いです。
ベースメイクは、肌悩みを隠すだけではなく、紫外線からお肌を守る効果や、水分の蒸発を防ぐので、保湿効果が期待できます。
ベースメイクの選び方
化粧品は低刺激タイプを選んで、お肌に余計な刺激を与えないようにします。但し、敏感肌と化粧品は相性があるため、実際につけてみないと、相性がわからない部分があります。
サンプルや店頭で少量を付けて、半日~1日程度は様子を見ましょう。また、どの化粧品との相性が良いかを見極める為に、別々に試します。
まとめ
敏感肌は様々な要因があるため、改善するのは難しい部分がありますが、スキンケアやメイクでも出来ることはあります。日々の積み重ねが、大きな前進になることがあるので、地道に重ねていくことをオススメします。
