紫外線からお肌を守るため、日焼け止めは使っていますか?
紫外線がお肌に降り注ぐと、日焼けにより炎症をおこして、お肌の老化を進めてしまいます。
具体的には、シミやくすみ、乾燥や張り弾力の低下などの症状がでます。
紫外線による老化は「光老化」と呼ばれ、ダメージはとても深刻です。
日焼けの悪影響は2~3ヶ月続きます
紫外線により炎症をおこしてしまうと、個人差はありますが、お肌が完全に正常な状態に戻るまでに2~3ヶ月くらいはかかります。
炎症を起こさないためにも、普段からの日焼け対策がとても重要です!
日焼けをする紫外線は2種類あります!
紫外線は3種類ありますが、1つはオゾン層や大気圏を通過する際にカットされるため、お肌に到達する紫外線は、2種類です。
UVB
1つ目はUVBの紫外線です。
UVBは肌の表面に、急激に強い作用のある紫外線で、急性の炎症を起こし、お肌が赤くなります。さらに数日後には肌の黒化を起こします。
炎症が起きると、肌の生まれ変わりのリズムが乱れ、質の悪い肌が生まれてしまいます。
また、長時間浴び続けると、シワやシミの原因だけではなく、皮膚がんの誘発にもつながるといわれています。
UVA
2つ目のUVAの紫外線です。
UVAは、急激な強い作用はありませんが、奥までじわじわ到達して、お肌の土台になる真皮まで影響を及ぼします。
肌のハリや弾力の低下し、深いシワやシミを作る原因になってしまいます。
雲や窓ガラスなども通過してしまう特徴があり、曇りの日でも、知らず知らずのうちに浴びる可能があります。
SPFとPAとは?シーンにあった日焼け止めを使おう
たくさんの日焼け止めがありますが、どのような基準で選んでますか?紫外線の強さ、シーンによって使いわける必要があります。
日焼け止めに書いてあるSPFとPAが選ぶ基準になりますが、一体何の数値をさしているのか?という疑問をもたれる方は多いとおもいます。
日焼止めのSPFとPAってなに?
SPFは、UVBの防止効果を表している数値です。「10」「20」「30」「40」「50」「50+」の6種類に分けられます。値が大きいほど、日焼け防止の効果が高くなります。
正式名は、サンプロテクションファクターです。
PAは、UVA防止効果を表している数値です。「+」「++」「+++」「++++」の4種類で分けられ、「+」が多いほど、日焼け防止の効果が高くなります。
正式名は、プロテクショングレイドオブUVAです。
SPFとPAの数値が高いほど、日焼防止の効果が高いですが、肌への負担も大きいです。
日常生活
通勤、お買い物、散歩などの日常生活は、SPF「10」~「20」、PA「+」~「++」くらいで十分です。
屋外にいる時間が長い場合
外でスポーツをしたり、外にいる時間が長い場合は、SPF「20」~「30」、PA「++」~「+++」くらいあると安心です。
真夏の炎天下
真夏の炎天下の中や、マリンスポーツなどを行う場合は、SPF「40」以上、PA「++++」以上の高い日焼防止効果があるものを選びましょう。
日焼止めを効果的に塗るポイント
日焼け止めは塗るときのポイントは、たっぷりの量を丁寧に塗り、むらなくお肌につけることです。少量だと効果が十分に得られない可能性があります。
汗などで日焼止めが落ちると、効果も落ちます。こまめに塗り直しを効果をキープしましょう。
メイクをしている場合は、ファンデーションで、こまめなお化粧直しをしましょう。ほとんどのファンデーションには、紫外線をカットする効果が入っています。
さらに、つばの広い帽子や日傘などを使用することで、より紫外線対策の効果が高まります。
日焼けをしてしまったときの対策
日焼けをした場合、保湿をすることが重要です。お肌の回復を助けます。
また、β-カロテンやビタミンC、ビタミンEの摂取も効果的です!レモン、いちご、みかん、バナナなど、果物から手軽に摂取することができます。
まとめ
しっかりスキンケアをしていても、紫外線による光老化を見過ごしていると上手くスキンケア効果を得られません!
毎日の生活のなかでしっかりと予防をして、紫外線からご自身のお肌を守ってあげましょう!美肌への近道になります~!
