メイクで欠かせないファンデーション。
メイクが苦手な方でも、ファンデーションだけはつけてる!と言う方は多いですよね。肌をキレイに見せるのにとても効果的なメイクです。
しかし、間違った使用方法によって、逆に「老けて見える」「疲れて見える」など、イメージダウンにつながっていることも、少なくないのです。
正しい知識と、意外と知らないファンデーションの落とし穴を理解して、効果的にファンデーションを使い、イメージアップしましょう!
ファンデーションの役割
まずは、ファンデーションは、どんな役割があるのかを正しく理解することからはじめましょう!
大まかに分けると5つの役割があります。
①肌のキメを整え、キレイに見せる効果
②肌悩みをカバーして、目立たなくする
③紫外線や花粉などの外部刺激から、肌を守る
④冷暖房などから乾燥を防ぐ
⑤テカリを抑える
日焼け止めや、美容、保湿成分が含まれているものもあります。
ファンデーションをつけることによって、様々なメリットがあります。
ファンデーションの種類
ファンデーションは大きく分けて、粉状タイプのパウダーファンデーションと、それ以外の液体タイプがあります。それぞれ特徴と最適な使用方法がありますので、紹介していきます。
パウダーファンデーション
粉状で、すべてのファンデーションで最もベーシックなものです。
サラサラしたタイプが多く、簡単につけることができるのが大きな特徴です。使い心地は、軽くさっぱりしています。また、落ちにくいという特徴もあります。
初めてメイクする人や、メイクに時間をかけたくないという方におすすめです
メーカーによって異なりますが、6色展開のものが主流です。
リキッドファンデーション
液体タイプで、カバー力が高いのが特徴です。シミやニキビなど、肌悩みをカバーしたい!という方におすすめです。みずみずしい感触のものが多いです。
また、液体タイプ全般は、皮脂や汗に弱い特徴がありますが、落ちやすさは商品によって異なります。
メーカーによって異なりますが、6色展開のものが主流です。
クリームファンデーション
液体タイプで、保湿力が高いのが特徴です。リキッドファンデーションと同じくらい、カバー力もあります。
ツヤっぽい仕上がりで、保湿力が高いので乾燥肌の方におすすめです。
リキッドファンデーションは、サラサラ仕上がりに対し、クリームファンデーションは、しっとりした仕上がりになります。
メーカーによって異なりますが、6色展開のものが主流です。
BBクリーム
液体タイプで、下地の効果とファンデーションの効果が1つになったアイテムです!
通常のファンデーションは、下地をつける必要がありますが、BBクリームは下地の効果があるので、下地を使わないでメイクできます。
上記までに紹介したファンデーションと比べると、カバー力は弱く、感触はリキッドファンデーションに近いです。
いろんなメーカーから発売されていて、種類が増えてきています。色の種類が少なく、3色展開が主流です。
CCクリーム
液体タイプで、BBクリームの後にできたファンデーションです。
BBクリームと同様に下地はいりません。一本で済ませる事ができます。
CCクリーム特徴は、色が変化する点です。肌になじむ性質があり、肌につけると、その人の肌色に変化します。また、ご紹介したファンデーションの中で、最もカバー力が弱いです。
色が変化するので、CCクリームは1色展開です。
フェースパウダー
フェースパウダーは、他のファンデーションでベースメイクを作ったあとに、仕上げとして使うアイテムです。
粉状のパウダーファンデーションに似ていますが、役割が異なります。
他のファンデーション全般は、肌のくすみやシミを消すようにカバーするのに対し、フェースパウダーは、ツヤ感やマット感などをプラスすることができ、肌の質感をコントロールします。
また、ファンデーションのもちを良くする効果や、メイクによるベタつきなども抑える事ができます。
肌色を明るく見える白っぽいものや、肌のくすみを目立たなくさせるピンクのものなど、色が薄いものが多いです。
ご紹介したファンデーションの中では一番ナチュラルにつくため、カバー力は最も弱いです。
液体タイプのファンデーションだけでは毛穴が開く?!
液体タイプのファンデーションは油分が多くベタついたり、崩れやすいため、上からパウダーファンデーションか、フェースパウダーを使うかたは多いと思います。
逆に「ツヤっぽい仕上がりが好きだから」「2つは面倒だからつけない!」という理由で、使わないかたもいます。
実は、液体タイプのファンデーションだけだと、毛穴が開きやすくなります!!
「知らなかった!」というかたは多いとおもいます。私自身もその一人でした。
毛穴で悩んで、ファンデーションをつけているかも多いと思います!それなのに毛穴が広がってしまっては、大問題です!!
毛穴が開くのは、ベタつきが原因です。お肌をサラサラにすることによって、毛穴が開くのを抑えることができます!
肌の表面をサラサラにするのには、パウダーファンデーションかフェースパウダーどちらかを上から重ねるだけで大丈夫です!
カバー力を出したい方はパウダーファンデーションを使い、ナチュラルに仕上げたい時にはフェースパウダーで使うと効果的です!
液体タイプファンデーションをつけたあとは、必ずサラサラに仕上げましょう!
自分の肌色にあったファンデーションの色を選べてますか?
ファンデーションを選ぶ際に、みなさん凄く迷うのが色選びではないでしょうか?
いざ、ファンデーションを買いに行くと、6色の色が並んでいて、自分の肌にはどのファンデーションが合うのかな?と迷った経験がある方は多いと思います。
自分の肌色にあったファンデーションをみつけるコツをお伝えします!!
ファンデーションの色は、顔の肌色にあわせると勘違いしてる方が、非常に多いです。ここに「ファンデーション色選びの落とし穴」があります。
ファンデーションは、首の色を基準に選びます。
「ファンデーションは顔につけるアイテムなのに、なんで首に合わせるの?」というような声が聞こえてきそうですが、、それには理由があります。
首は焼けやすいため、顔と比べ肌の色は暗いです。顔の色に合わせてファンデーションを選ぶと、首より明るくなってしまうため、顔が白く浮いて見えてしまいます。
肌を若々しくみせるために、「あえてトーンの明るいファンデーションをつけている」という方もいますが、白く浮いてしまうと、お化粧感がでて厚塗りにみえます。結果「若々しく見えるどころか、実年齢より老けて見える」のです。
顔が白く浮くのを防ぐため、ファンデーションの色は、首の色に合わせる必要があるのです。明るく見せたい場合でも、首よりやや明るいと程度を意識して顔が白く浮くのを防止してください。
ファンデーションの色を首の色と比較する時には、スポンジなどにファンデーションをとって、フェースラインにつけて首との差を見ます。
首と距離が近いフェースラインにつける事によって、色の差を比べやすいため、おすすめです。
このように、首の色と比較して自分にぴったりな、ファンデーションの色を選びます!
ファンデーションをつける際に使うアイテム
ファンデーションの基本的なつけ方は、粉状のファンデーションも液体状のファンデーションもほぼ一緒です。ただ使用するアイテムが少し異なります。
粉状タイプのファンデーション
専用スポンジでつけることがほとんどです。一番ベーシックな使い方で、スポンジの面にファンデーションをなじませ、すべらせる様につけていきます。
簡単でスピーディーに行えるため、お化粧直しにも向いています。
専用スポンジのほかに、ブラシでつけることも可能です。
ブラシをくるくる回転させながら、ファンデーションをとり、顔の上で優しく円を描きながらつけていきます。しっかりカバーができるスポンジに対して、ナチュラルな仕上がりでツヤが出る特徴があります。
液体タイプのファンデーション
手もしくは、液体タイプのファンデーション専用のスポンジを使います。
手でつける時には、力を抜き指のはらで優しくつけていきます。しっかりつくので、カバー力をより出したい場合に効果的です。
専用のスポンジを使う場合は、直接スポンジに液体状のファンデーションをつけて、伸ばしていきます。
スポンジの方に多少は液が吸収されるため、手でつける時に比べるとナチュラルにつきます。
スポンジは面で、しっかり伸ばしたりなじませることが簡単にできるため、初めて液体状のファンデーションを使う方や、スピーディーに終わらせたい方にはおすすめです。
上手いファンデーションのつけ方にはコツがある
ファンデーションはつけ方が変わるだけで、顔の見え方が変わります。ファンデーション本来の性能を発揮し、簡単に顔がキレイに見えるコツを紹介します。
ファンデーションのつけ方で顔の見え方が変わる
ファンデーションをつけるときに意識する事は、「全ての箇所を均一に塗らない」ということです!
ファンデーションをキレイに仕上げよう意識すると、均一に同じ量を顔全体に隙間なく塗るかたがいますが、それは間違いです。
平面であれば、均一に塗ったほうがキレイにみえますが、顔は立体です。骨があり、脂肪もついていますので、平面の部分はほとんどありません。
顔をキレイ見せるには、ファンデーションのつける量を変え、色を変える必要があります!
ファンデーションをつける際は、どこからつけますか?
最初にのせる所は、最もカバーしたい「ほほ」からつけます。
「ほほ」は、紫外線の影響を受けやすく、面も広いため肌荒れが目立ちやすくなります。逆に言うと、ここが綺麗に仕上がっていると、肌は綺麗にみえます!
最初に「ほほ」の高い位置にファンデーションをのせます。力を抜いて、軽くトントンっとバウンドさせながら色を「重ねていく」という感覚でつけていきます!
「ほほ」の高い位置をしっかりカバーできたら、フェースラインに向かって伸ばしていきます!この時に優しくすべらすようにおこないます。
優しくすべらす動かし方と、つけはじめる場所を意識することによって、「ほほ」の高い位置にはしっかりと色がのり、フェースラインにいくにつれて、徐々に色が薄くなっていきます。
フェース ラインは、ファンデーションの色が薄くついているか、ほとんどついていない位の量で仕上がると、厚塗り感がなく、立体を意識した綺麗なベースをつくることができます!
ファンデーション崩れ対策
基本的には、液体タイプのファンデーションより、粉状タイプのファンデーションが崩れにくいです。最も効果的なのは、液体タイプに粉状タイプを重ねてつけます。この組み合わせが最強です。
ファンデーション崩れには、大きく分けて2つの原因があり、汗や皮脂が原因の崩れと、乾燥による崩れです。
汗や皮脂による崩れ
ファンデーション崩れのほとんどは、汗や皮脂による崩れによるものです。全体にメイクがよれている感じで油浮きしているようなります。
この場合は、ツヤも出る、リキッドファンデーションがオススメです。パウダーファンデーションかフェースパウダーも重ねてつけましょう。
乾燥による崩れ
夕方にふと鏡をみると、「あれ?ファンデーションがついてない!!!」といった様な経験はおありではないしょうか?
よく、汗や皮脂でファンデーションが崩れるというのは耳にしますが、乾燥によってもメイクが崩れます。
乾燥によるの特徴は、気づいたら、メイクが剥がれて何もついてないといった感じです。また、白く皮がむけて化粧がなじんでない場合も、乾燥からくる崩れの事が多いです。
乾燥による崩れが気になる場合は、クリームファンデーションなど保湿力の高いものを選びましょう。パウダーファンデーションかフェースパウダーを重ねてつけるのも必須です。
ファンデーションQ&A|よくある疑問にお答えします
BBクリームやCCクリーンが楽なんですけど、その他のファンデーションは使うメリットある?
上記でもご紹介したとおり、BBクリームやCCクリームは、下地の効果が入っているため、1本で完成できます!
とても便利なアイテムですよね?
時短メイクにもぴったりで、忙しい方や、時間がない!!なんて時も使えます。
「リキッドファンデーションやクリームファンデーションは下地が必要だし、BBクリームとかCCクリームの方が楽でいいのでは?」と思うかたは多いと思います!
BBクリームやCCクリームは、手軽にできると言う、良い点があります。
ただ、下地とファンデーションがひとつに混ざりあっているので、それぞれの少し効果が落ちます。また、カバー力も少し弱くなります。
下地は下地、ファンデーションはファンデーションと別々につけるほうがより効果が高いです。
仕上がりの良さやもちの良さを重視する方は、リキッドファンデーションやクリームファンデーションがおすすめです!
ファンデーションで小顔をつくれる方法ないの?
芸能人やモデルのような、小顔に憧れる人は多いと思います!肌をキレイに見せるファンデーションですが、小顔を魅力的ですよね。
ファンデーションを2色使いするという方法で、小顔を作ることができます!
小顔というのは、フェイスラインがシャープに引き上がっているのが特徴です。シャープを作るために、ファンデーションで影をいれます。
フェイスラインのファンデーションは、ややトーンの暗いダークカラー、その他の箇所は、明るい色のファンデーションをのせます!
明るいファンデーションがハイライトの変わりになり、ダークカラーの部分は影の役割をします。骨格のメリハリを色で演出できるため、フェイスラインがシャープに見え、小顔に見えます!
ぜひ、活用してみてください!
ファンデーションをつけて肌への負担にならないの?
「ファンデーションを肌につける事が負担にならないのか?」と質問されることはとても多いです!
素肌に色々とつけることに抵抗がある方もいますが、その答えは「ノー」です。
ファンデーションは、肌の負担にはなりません。
逆に、紫外線や外部刺激から肌を守るという効果があります!
ただし、ファンデーションを落とさないで寝てしまったり、クレンジングを使ってないと、肌への負担は大きいです!
ファンデーション自体が問題なのではなく、メイク汚れが付着したままの状態が、肌荒れの原因になるので、就寝前には必ずクレンジングで落としましょう!
また、強く擦ることも肌への負担になる可能性もあるので、メイクする際は注意してください。
まとめ
ここまで、ファンデーションについて色々ご紹介しました!
ファンデーションを失敗してしまうと。せっかくのメイクも映えません。メイクのトレンドは移り変わりますが、ベースメイクをキレイに仕上げるのは、私たちの永遠のテーマです!
自分に合ったファンデーションで周りと差をつけましょう~!!
